MINISO(メイソウ)のクリスマスグッズ
12月に入りましたね。先月からインドネシアのスーパーなどでもクリスマスグッズが売られ、クリスマスソングが流れるようになりました。
こちらに来てからしばらくは、引っ越しのときに荷物になるし、家用のクリスマスグッズは必要ないかなと考えていたのですが…毎年お店に並んでいるものを見かける度に欲しくなってしまい、去年から集め始めました。
今年はサンタクロースとスノーマンのぬいぐるみを購入しました。どれも可愛いくて見ているだけで癒されます(*^^*)
こちらは全て【MINISO(メイソウ)】というお店で購入しました。ショップの袋には【MINISO JAPAN】と書かれているため、日本のお店なのかな?と思っていましたが、中国の企業なのだそう。日本ではイオンモールに入っているところもあるようですね。私が見たインドネシアの店舗ではオープン当初ものすごく混雑していて、なかなかお店に入ることができませんでした。今はかなり落ち着いていますが、人気のお店です。
MINISOはプチプラの雑貨屋という感じで、生活雑貨やファッション小物などがあり値段設定はバラバラですが、比較的安価で可愛いデザインのものも見つかります。私の住む地域では雑貨屋自体が少ないので、MINISOが出来てからはたまに見に行っています。色んな商品があって見ているだけでも楽しいです(^^♪
こちらのミニポーチもMINISOで以前買ったのですが、持ち運び用のリップやアクセサリー入れにちょうど良い大きさで愛用しています。
この時期はクリスマスや年末年始を控えていて何となくワクワクする時期ですが、今年はそういう雰囲気でもなく、街の様子も少し違って見えます。クリスマスと年末年始で連休もありますが、イベント時は人出が増えそうなので外出は最低限になりそうだし、ますます家で過ごす時間が増えそうです。可愛い飾りやお気に入りの小物で気分を明るく保ちたいなと思います。
インドネシアのショッピングモールで以前見かけたツリーです。暑い国でも、クリスマスを楽しむのは同じです(^^♪日本のように大規模なイルミネーションなどは見たことがありませんが、ツリーは色々な所で見かけます。
日本は第3波と言われるほどコロナの感染者が増えていて、不安なときですね。インドネシアも急に感染者数が増えてきているので(昨日は1日8000人を超えました)、その内規制が始まるのではないかと気になっています…。できる対策をしっかりして不安な時期を乗り越えていきたいですね。
読んでいただきありがとうございます(*^^*)
肉骨茶(バクテー)の素
今回はマレーシアやシンガポール料理で有名な肉骨茶(バクテー)の素をご紹介します。
インドネシアでもバクテーを食べられるお店がいくつかあり、夫の好物だったことからバクテーのことを初めて知りました。バクテーは、骨付きの豚肉や野菜をスープで煮込んだ料理です。バクテーの素はインドネシアのスーパーでも手に入ります。
マレーシアのバクテー
こちらはマレーシアのバクテーで、スープが茶色いのが特徴です。漢方薬に使う生薬と中国醤油で煮込んでいるためこのような色になります。薬草のような独特の風味があるスープです。写真はマレーシアのお店で食べたバクテー。
私がよく買っているマレーシアバクテーの素はこちら。新泰興(SIN TAI HING)のものです。
調味料入りのパック2つとスープの素が1つ入っています。我が家ではスープを半分残して2回に分けて使っています。パックは破らずそのままで。こちらの2つとニンニク、あとは肉とお好きな野菜などを煮込みます。素の種類によってはスープが入ってないものもあって、そのときはオイスターソースや醤油で味を調整しましたが、この写真の素だと全部入っているので簡単です。
シンガポールのバクテー
そしてもうひとつシンガポールのバクテー。こちらは胡椒のようなスパイスが効いた白い色のスープが特徴です。
シンガポールバクテーの素はこちらの廣祥泰(KWONG CHEWONG THYE)のもの。パッケージの裏側に日本語でレシピが書いてありました。文字が少し間違っている所もありますが、ちゃんと意味は伝わります(^^)
中には調味料入りのパック1つが入っています。このパックとニンニクと肉と野菜などを一緒に煮込みます。
本当は骨付きの豚肉を使うのですが、我が家では手に入りやすい豚ブロックを使っています。私は豚肉があまり得意ではないので肉は夫の分のみですが…。骨付きでなくても美味しいようです(^^)肉は箸で簡単に切れるくらい柔らかくなるまで煮込みます。
マレーシアとシンガポールでスープの味が違うことは最近知ったのですが、スープの色の違いで「黒バクテー」と「白バクテー」とも言うのだそう。私は白バクテーのほうが味にクセが無くて、辛めの塩ラーメンのスープみたいな感じで…美味しかったです(*^^)
日本では馴染みのない料理だと思いますが、インドネシアで手に入るもので簡単に作れる料理の参考になればいいなと思って書いてみました。手軽に作れるのでお土産などにも良いかなと思います。
バクテーの素は通販や輸入品の取り扱いがある日本のお店でも手に入るようなので、興味のある方は是非試してみてください。
読んでいただきありがとうございます(*^^*)
他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗ができるほど、長くは生きられないのだから
エレノア・ルーズベルト
エレノア・ルーズベルトはアメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人です。世界のファーストレディとも呼ばれるエレノアですが、結婚当初は政治や社会問題にそこまで関心があった訳ではありませんでした。第一次世界大戦の悲惨な経験やフランクリンが病気になったことなどをきっかけに、夫に助言をしたり、表舞台に立って演説をするなど、政治に積極的に関わっていきます。
エレノアが特に力を入れていたのが社会的弱者の権利を擁護することでした。人種差別、貧困、女性の地位向上など、常に弱い立場の人の味方であり続けました。大統領が亡くなった後は人権委員会の委員長となり、世界人権宣言の起草に携わりました。
差別主義者などからの批判もあった中、社会的弱者の救済に努めたエレノア夫人。
こちらも有名な言葉ですが、この言葉は周りからの批判を浴びながらも自分が正しいと思うことを貫き通したエレノア夫人の生き方がよく表れている言葉だなと思いました。
他の人の失敗や経験から学ぶ
今回の名言ですが、自分の失敗だけでなく他の人の失敗からも学ぶことの大切さに共感したので選びました。失敗には色んなパターンや原因があると思いますが、エレノア夫人の言うように一生のうちに失敗する回数は限られていますね。失敗は誰にでもあることだし、他人事で終わらせないようにしたいものです。
「しくじり先生」というテレビ番組をご存じでしょうか?
主な内容は、有名人が先生となり失敗した過去の経験から得た教訓を話す、というもので、基本は笑えるのですが苦労話や感動する場面があったり…
テレビなので演出などはあるでしょうが、有名人の意外な一面が見れたりして楽しく見ています。その方の失敗した経験からのお話なので説得力もあるし、良い番組だなと思って見ていました。
失敗は恥ずかしさを感じることもあり、なかなか話すことに勇気が要りますが、失敗した経験が誰かの為になることもあります。
私も嬉しいことや楽しいことだけでなく、失敗して気付いたことを人に伝えたいなと思うことが増え、「失敗すること」に対する意識も少しづつ変わってきている気がします。失敗したことを悔やんだり、落ち込んだりもしますが、自分も周りも学べるきっかけになると思うと気持ちが救われますね。失敗談を明るく話せる人は素敵だし、そうなれたらいいなと思います。
近年は個人の発信が更に活発になり、他の人の経験から学べる機会がより増えたのではないでしょうか。
色んな世界や、考え、生き方があって、今現実にいる場所や接している人たちが全てではないし、世界はもっと広いんだなと気付かせてくれます。自分と同じような考えの人を見つけることができたり、自分だけじゃないと思うと安心することもありますよね。
ネットをほとんど使うことがなかった学生時代、私は何を考えて過ごしていたかな…今考えると、狭い世界の価値観の中で生きていたように思います。
ネットの世界は良いことばかりではありませんが、本当に世界が広がりますね。
読んでいただきありがとうございます(*^ ^*)
駐在妻生活の大切なポイント
今までの駐在妻生活を振り返って、何が大切なポイントだったのかなと考えてみました。今回書くことは私にとって大変なことも多かったのですが、駐在妻として生活する上でどれも大切なことだったなと思います。
今振り返ってみても、上手くいかず壁にぶつかることばかりでした。そんな私の経験を踏まえて、私なりに大切だと感じたポイントをまとめてみたいと思います。
家族との関係
駐在員家族の生活は家族だけで過ごす時間が自然と長くなるのではないかと思います。駐在員の方の職種や会社によると思いますが、夫の場合は日本にいるときのように残業も無く、食事会などもたまにしか無いため、早ければ18時すぎには家に帰ってきます。そして休日はどこに行くのもほぼ一緒の生活です。
日本にいれば、それぞれの友人や家族とのお付き合いがあったりして、別々に出掛けることも多いですが、こちらではほとんどありません。こちらでお友達が出来たりもするのですが、基本は平日に会い、休日はそれぞれ家族と過ごすことが大半でした。
始めの頃はお互い慣れない環境で余裕がなかった為か、喧嘩も結構ありました。一時的に実家に帰ったりもできないですし、相談できる相手も見つけにくく、喧嘩しても逃げ場が無いと感じることもありました。向き合って解決していくしか無いので、繰り返していく内にお互いに対する理解が深まったと思います。一緒に過ごす時間が長いと喧嘩になりやすいとも思います。たまには別々に出掛ける時間を作ったり、それぞれが好きな時間を過ごせるように配慮することも必要だと学びました。
また、馴染みのない土地で何かあったときに一番頼れるのは家族である夫です。夫と良い関係を作ることはとても大切なことだと思います。
夫の会社との関係
日本にいたらあまり無いことかもしれませんが、夫の会社の方々との食事会などに誘っていただく機会がとても多かったです。何かと気に掛けてくれて、駐在員の家族も会社の一員のような距離感であったのは、海外生活ならではかなと思いました。会社によって違いはあると思いますが、駐在員の家族として、会社関係のお付き合いは付き物になるのではないかと思います。
横の繋がりを大切にする
慣れない海外生活を支えてくれたのは、こちらでの生活が長い日本人の方や駐在員家族の方々の存在でした。日本語でたわいもないことを話せる時間や情報交換ができる場所を持つことは、色々な意味で大きな助けとなります。語学が堪能だったり、精神的に自立している人にはそれほど重要なことでは無いかもしれません。私の場合は、言葉も文化も分からないことばかりで、インターネットでの情報もなかなか手に入らない状況だったので、横の繋がりは本当に大事だなと実感しました。周りの人と助け合って生活することの大切さは、こちらに来て学びました。
自分の時間を充実させる
平日は自由な時間が長いので、習い事や趣味を見つけて、自分の時間を充実させることが大切です。夫にとっても妻が楽しく過ごしているほうが、仕事にも集中でき安心して過ごせるようです。
習い事を通じて現地の方々(日本人もインドネシア人も)と仲良くなることも多かったので、新しい出会いのきっかけにもなると思います。日本ではなかなか出来ないような習い事を始めたり、新しいことに挑戦する機会も作りやすいです。
今回は駐在妻としての体験から学んだ、生活するのに大切なポイントを私なりに書いてみました。日本に住んでいたときは、あまり地域内の繋がりでお付き合いする機会がなかったため、近くの人と助け合って生活するという経験は新鮮でとても良い勉強になりました。
日本国内でも馴染みのない土地に転勤になったりする際には何か通じる部分があるかもしれないなと思います。私の経験が少しでも参考になりましたら嬉しいです。
読んでいただきありがとうございます。
どうぞ、物事を面白く受け取って愉快に生きて。あんまり頑張らないで、でもへこたれないで
樹木希林
樹木希林さんが亡くなったのは2018年の9月。個性的で独特な存在感のある女優さんという印象でした。
今回樹木希林さんの言葉を紹介しようと思い調べているうちに、たくさんの言葉が残されていることを知りました。樹木さんの葬儀のあいさつで、娘の内田也哉子さんがお話しされた【おごらず、人と比べす、面白がって、平気に生きればいい】この樹木さんの言葉もとても素敵な言葉だと思いました。
この2つの名言の中にある「面白がる」という言葉が樹木さんらしさであり、私が学びたい部分だと思いました。樹木さんの別の言葉にもあったのですが、「楽しむ」と「面白がる」ことは似ているようで違うようです。
【楽しむのではなく、面白がることよ。楽しむということは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中。】
最初、この面白がるという感覚が私にはよく理解できなかったのですが、樹木さんの他の名言やインタビュー記事を読むうちに、その意味が少しだけ分かるような気がしました。女優としての自分、夫である内田裕也さんとの関係や、年齢を重ねてできないことが増えていくこと、ガンを患ってからのこと…
樹木さんは何か問題と思うようなことが起きても見方を変えて、面白く物事を受け取ろうとされてきたのではないでしょうか。樹木さんの元々の性格がそうさせていたのかは分かりませんが、生きる上で大切にされてきた価値観であったのが感じられます。
物事を何でも面白がって受け取るようになれたら、悩むことも少なくなるだろうな…この言葉を見たときはそんなことを思いました。辛いときや苦しいときに、「この状況を楽しんでみよう」という気持ちになるのはなかなか難しいことだと思います。しかし「面白がる」ことならなんとなく出来るかもしれないな…そんな気持ちにさせられました。後々笑い話にでもしようというようなそんな感覚でしょうか。面白がるという視点で見直してみることで、新しい発見があったり自分の意識も変わってくるかもしれません。
樹木希林さんのことは、女優さんとして名前を知っている程度でしたが、調べる内にその生き方や発言の内容に興味が出てきたので、一度本も読んでみたいなと思いました。
この先経験するであろう老いや病気、死については怖さや不安しかありませんが、樹木さんはそういったことに対しての向き合い方についてお話されている部分も多くあります。
特に全身にガンがあることを公表されてからの言葉には、焦りや絶望などは感じられず、流れるままにしなやかに生きた方…そんな印象があります。私たちが知れるのは樹木さんのほんの表面の一部分だけなので、実際の気持ちは計り知れませんが…。
周りに愛され、女優としても唯一無二の存在として功績を残された樹木さんの言葉だからこそ、多くの人の心を動かすのでしょうね。
こちらは造花です。(インドネシア・ジャワ島内)
読んでいただきありがとうございます(*^-^*)
スタバの海外限定マグカップとコーヒー
毎日使っているマグカップが欠けてしまったので、新しいマグカップを買うことに。前々からインドネシア限定のマグカップが欲しいと思っていたため、スタバに見に行ってみました。
インドネシアの文字が入ったマグカップ、ありました(*^^*)他にもバリの文字入りなどがあったのですが、絵柄がインドネシアっぽくて良いなと思いこちらを選びました。
こちらの絵柄はインドネシアの「ベチャ」と呼ばれる乗り物です。ベチャは三輪の人力車。少し町から離れると今もベチャに乗っている人を見かけます。私は乗ったことはないのですが、観光地などでも乗ることができるようです。移動しながら景色もみれますし、のんびり進むので気持ち良さそうですね。
マグカップの後ろのデザインはこのようになっています。山の景色が描かれていました。
スタバのマグカップは海外旅行に行った記念に買う人もいらっしゃるようですね。お土産にこういった限定のものを選ぶのも良いかもしれません。このマグカップはサイズがかなり大きめで、重さもありますが、慣れると気にならないです。飲み物がたくさん入るところも良いです(^^♪限定のマグカップは他に大きさやデザインが違うものもあるようです。
マグカップを買いにスタバには久しぶりに行ったのですが…こちらに住み始めてからは、スタバにはほとんど行かなくなりました。インドネシアはコーヒーが有名ということもあり、他のカフェでも美味しいコーヒーを飲むことができます。(私は大体カフェラテなのでコーヒーの味は詳しく分からないのですが(^_^;))お茶をするカフェはたくさんあるし、家で飲むインドネシア産のコーヒー(プラス市販の牛乳)でも満足しています。でも日本は限定のフラペチーノが出たり、メニューがけっこう変わるイメージなので帰国したらまた行きたいです。
最近家ではこちらの「モカアラビカ」を飲んでいます。インドネシア産コーヒーでフィルターを使って淹れるタイプです。私は毎回ミルクを入れてしまうのですが…コーヒー好きの夫曰く美味しいそうです。
インドネシアで有名なコーヒーといえば「コピ・ルアック」があります。ジャコウネコの糞から未消化のコーヒー豆を取り出して淹れるのですが、最高級コーヒーと言われています。ジャコウネコはもともと美味しいコーヒー豆しか食べず、それが腸内の酵素などで発酵されて出てくるため、独特な風味があり希少なものなんだそう。お店によると思いますが1杯数千円するみたいですね。
私は観光地のサービスで一度飲んだことがありますが…近くにいたジャコウネコの印象が強すぎて、味はあまり印象に残っていません(;'∀')せっかくなので帰国前にもう一度くらい飲んでみたいな…
インドネシアのスーパーにはお土産用に少量のコピ・ルアックが売っているので、お店で飲むより買ったほうが値段も安く、気軽に飲めるかなと思います。日本でも通販で買えるようですね。
他に有名なものは「トラジャ」や「マンデリン」などがあります。インドネシアのコーヒーは種類も多く実際にお土産にして喜ばれることも多かったので、旅行の際などお土産選びの参考になると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございます(*^_^*)
インドネシアの遊園地でリフレッシュ
先月、遊園地に行ってきました。ちょうど入場チケット1枚で2人入場できるというキャンペーン中。コロナでお客さんが減っている為だと思いますが、かなりお得になっていたので行ってきました。
こちらは何度か来たことがあるのですが、初めて来たときは想像していたよりクオリティが高い!とかなり驚きました。この雰囲気だけでもテンションが上がります(*^^*)
アトラクションの数も結構あって、大人も子供も楽しめる遊園地です。チケットの割引効果もあってか、予想以上にお客さんが来ていました。
ボートで下るときに水がかかる乗り物や…
可愛い人形たちが見れる乗り物。
高い所でグルグル回る乗り物など…
私は絶叫マシンと言われるものが苦手なほうなので、このグルグル回る乗り物には乗らず下で見守っていました。
最後に「怖くないから」と言われて乗ったフリーホールは想像以上に怖くて、「乗るんじゃ無かった( ;∀;)」と思い、やっぱり絶叫系が苦手なんだなと再確認しました…
見た目は怖くなさそうに見えましたが、けっこう高い所まで上がって上下に動くので怖かったです‥
他にはゴーカートやお化け屋敷、4Dの映像を楽しめるアトラクションなどがあります。ほとんどは絶叫マシンが苦手な人でも大丈夫な乗り物でした。
帰りがけに何かのショーをやっていて、たくさんのお客さんが集まっていました。以前はパレードもやっていましたが、時間が合わなかった為か今回は見ることができませんでした。目玉であるジェットコースターも残念ながら運休となっていました。
遊園地の中は皆マスク着用で、アトラクションに並ぶ度入り口でハンドジェルを使用し、従業員の人たちはお客さんが乗り降りする度に座席や手すりなどを消毒していました。アトラクションの座席も間隔を空けて座るようになっています。
働いている人は以前には無かった仕事が増えて大変だろうなと思いましたが…そのおかげで、気を付けながらも楽しむことができました。
遊園地で楽しんだ後は気分もスッキリ。非日常の空間で楽しい時間を過ごせてとてもリフレッシュできました。
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11月に入りましたね。2020年もあと2ヶ月。こちらは雨季に入ったらしく、激しい雨が長い時間降る日もあります。久しぶりに散歩に行ったら、綺麗に咲いていた花も雨で落ちてしまっているところが目立ちました。
道端にサツキが咲いていました。
読んでいただきありがとうございます(*^^*)