インドネシアの動物園

先日、動物園へ行ってきました。

こちらに訪れるのは数年ぶり、3度目です。今はなるべく屋外で楽しめる場所へと思って来たのですが、皆さんきっと考えることは同じですね。たくさんの人が遊びに来ていました。以前はこんなに人が来ていなかったのにな～。

入り口には手洗い場が設置され、検温がありました。フェイスシールドを売っている人たちも見かけました。コロナ前にはなかった光景です。

　　　
こちらの動物園は草が生えっぱなしになっていたりあまり綺麗にされていなくて、飼育されている動物も多くはありませんでした。久しぶりに行ったら、少しづつ整備され動物たちも見やすくなっていました。この辺りでは数少ない観光地のひとつなので、今後も残っていってほしいなと思います。

入り口の近くにオラウータンがいました。

オラウータンの語源はインドネシア語(マレー語と似ています)でもあるorang utan(オラン ウタン)。

orangは人、utan(hutan)は森。森の人という意味です。

知らずに使っていたので、身近にインドネシア語があったことに驚きです。

動物園の中でもソーシャルディスタンス。いろんな動物の足跡が描かれていました。

可愛いですね♪

こちらの動物園は広さの割にワニや蛇の展示数が多く感じました。下の写真、奥のほうにもたくさんワニがいます。こんなにワニが集まっているのは見たことがなかったので、初めは驚きました(;'∀')

以前はゾウ乗り体験ができたのですが、今はコロナのためか乗れなくなっていました。それにしても、柵などないのにこんな近くでゾウが見れるなんて。

タコ糸のような細い紐で仕切られているだけだったので、少しドキドキしました。奥にはゾウ使いらしき人が待機していたので、いざとなったら大丈夫なのかな(;'∀')

しばらく見ていましたが、人に慣れているようで大人しく可愛かったです。

写真を撮ったりしながら歩き、1時間でほぼ一周できました。

散歩しながら可愛い動物を見れて満足です(*‘∀‘)

ライオンやトラなどもいましたが、寝ていたりしてよく見えなかったのが残念でした。

園内で珍しい植物も見つけたので、またご紹介したいと思います。

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インドネシアの都市部では9月のコロナ感染者数が特に増加しているとして、再び大規模社会制限が実施されています。(外出は必要不可欠な活動のみ。店内での飲食サービス不可など)

一旦は解除され落ち着いたように見えたのですが…まだまだ規制が必要なようです。 

読んでいただきありがとうございます(*^_^*)